一緒くたにパナマ帽と言っても草や織りによって千差万別なんですよ（＾。☆）

もともとパナマ帽とは、1906年にセオドア・ルーズベルトがパナマ帽（今で言う）をかぶって、パナマ運河へ訪問した時、新聞記者が撮影したのをきっかけに全世界で呼ばれるようになった俗称なんです。
正式名称は、ヤシ科のヒーピーハーパーと言う草なんですよ(日本名トキヤ草)（＾。＾）

その格式は、具体的に等級が定められていて、コチラのパナマ草は最上級の１１〜１２等級となっています。
(＊本パナマとして、世の中に流通しているものの大勢を占めているのは１〜３等級のパナマ草なんですよ☆)

富貴栄華　金声玉振　王道楽土
見てください！この編み込みの細かさ！
目安として、約２，０cmのアンティークゴールドのRacal Panels(ラカルパネル)と比較してみると分かりやすいですね（＾。＾）（右下画像）

コーデ全体を引き上げてくれますよ♪

＊前Brim(ツバ)を上下させ、お好みへ表情を変えることもできますよ。
　TOP画像→Brim Down　　　　　左下画像→Brim Up

＊内側のサイズリボンには、美しくRacalの箔プリントが施されています。

＊Crown(クラウン)の高さ→約１２，０cm(Brimとの接続部からの計測) 
　Brim(ツバ)幅→約４，５cm 

＊ゆるくかぶりたい方にもご安心。
　当方専用の機械で１ｃｍ強ワイドに変更させて頂けますよ（＾。＾）
　（ハチの大きさのみの変更となります。）　

素材：パナマ１００％
サイズ：Ｍ (５８，０cm）Ｌ（５９，０cm)
カラー：Natural(ナチュラル)

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